第4話
第4話
タムドクを叱り付けていたヤン王はよろけながら椅子に座り、タムドクに彼自身の出生について話を聞かせる。
ジュムチの斧をみたバソンは尋常ではないと思い斧を返し、その使い方をみたバソンとスジニはびっくりする。
撃毬(キョック)大会開幕の二日目。市場を歩いていたスジニは男たちとぶつかりながらスリをし、タムドクはそんなスジニを面白そうに見ている。北軍の馬屋で泥棒扱いされたスジニはそこから逃げ出し、タムドクの助けで危機を免れる。タムドクとともに酒屋に入ったスジニは笛を吹いているタムドクをしきりに気にしている。